なんとか脱ボウズ

うはうは太郎

2008年10月14日 18:22

この3連休は釣り三昧!


の予定でしたがなかなかそうもいかず何とか昨日の夕方から2時間限定の出撃許可を得て行って参りました。
今週は何でもいいから魚の生命反応を感じたかったので初心に返りサビキをする予定でしたが…
諦めの悪い私は気が付けばいつもの場所に(^^;)


連休最終日の夕方で会社勤めのおとーさん達の活性が下がっているとは言え、あのタチウオフィーバーで賑わった頃と比べると貝塚人工島も少し寂しい人出でした。


時間制限もあるのでまだ少し明る内から仕掛けを投入。
今回こそはボウズを避けねばなりません。
いつもより多め・大きめに誘いをかけて行きます。


しかし周囲を含め、ここ数週間続いている釣れないオーラが貝塚人工島全体を包んでいるかの様にウキは無反応。


そして1時間経過。


海は以前として死んだように静まり返ってます。
うぅ…嫌な予感がする…いやいや!そんな弱気ではいか〜ん!諦めずに誘い続けるんじゃ〜!


と思った次の瞬間、横のおじ様が何やら銀色の細長い魚を釣り上げていますよ〜


ええなぁ…


ふと自分のウキに目を戻すと


あれ?ない?どこや?


もしや…と思いバシッ!と渾身のフッキング!


ラインを通じて久々に感じるズシリと重い生命反応!


はぁ…釣れたぁ…ヽ(@´∇`)ノ


この後再度ウキが沈みましたが久々の獲物でちょっとテンションがおかしかったので早く合わせ過ぎてスカりました(泣)


時間も残り少なくなり、再び海に静寂が戻ったので群れは去ったと判断。
グダグダと続けてテンションが下る前に帰還する事に。


わずか1本と言う貧果ではありましたがボウズ続きでヘコタレそうになっていた私にとっては十分価値のある1本でした。





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